ANA陸マイラーになった理由
私けりぃは、マイルは貯まらないもの、1年に何回も海外に行っている人のものと思っていました。
学生の頃、1年に1回ほど日本と北米を往復する期間がありました。
その頃は、JALはアメリカンと、ANAはユナイテッドやタイ航空と提携をしているくらいしか知りませんでした。
格安航空券だったので、貯まるマイル数も多く無かったのですが、ANAでやっと10000マイルくらい貯まりました。10000マイルでは、大したことはできず、スーツケースに交換し、母に使ってもらいました。
「マイル、全然たまらないじゃん!意味ないじゃん!」その頃の私はそう思っていました。
就職し、海外旅行をする際も、ツアーで安いものであれば、どこの航空会社でもいい、格安航空券も、一番安いところのを、と選んでいました。
たまたまスターアライアンス系の航空会社に、2年続けて乗ることがあり、10000マイルにあと少し、くらい貯まりました。
「このマイル、何とかならないかなぁ・・・。できれば特典航空券にならないかなぁ・・・」と、インターネットでネットサーフィンをしていたところ、面白い単語を見つけました。
ん?陸サーファーは知っているけど、マイラー?
ここで、飛行機には乗らず、マイルをためている方たちを知りました。
そこから、かなりいろいろと調べました。
「私でも、陸マイラーになれるかも!特典航空券で旅行にいけるかも!」と思い、陸マイラーになることを決意しました。